近年、日本における初婚年齢が高くなってきています。
男女ともに晩婚化が進んで来ており、そのことに比例して平均出産年齢や、女性一人当たりの生涯出産数の減少という状況が続いています。
元来、日本人の高齢化現象が始まりつつあり、若年層が減少の一途をたどっている昨今、結婚件数自体が少なくなってきていて、複数の子供を出産する意思の無い女性が増えていることにも要因があります。
加えて、男女間の出会いの場が少なく、恋愛関係にある独身カップルも少なくなってきているので、必然的に結婚件数が減り、独身のまま一生を過ごす男女が多くなるということになります。
けれども、結婚をして家庭を築き子宝に恵まれたいと望む独身世代もあり、結婚相談所がにわかにクローズアップされてきています。
若年世代数が多い大都市東京の八王子市でもこのように考えている若年層を支援するべく、結婚相談所を活用して出会いの場を提供できればと、力を入れています。